2017.08.16 スマホ歩き考
とにかくスマホ歩きしてる人が多い。

ぶつかりそうになって、仕方なくよけるけど、なんでこっちがよけなきゃならんのかいと腹だたしくなることもある。

するなヤメロといくら言っても、やる人はやる。
罰金刑にするのは簡単かもしれないが、根本的な解決にはならない。
物事は起因や原因をきちんと把握しないとね。

というわけで、
「なぜスマホを見ながら歩くのか」
という理由を考えてみることにした。
単なる暇つぶしだけど。

たどり着いたのは、「スピード感」。
人間は太古から馬に乗り、19世紀に発明された蒸気機関車、20世紀のモータリゼーションを経て、一般の人々も、自分が歩く速さより早い移動手段を当たり前に享受できるようになった。

このような歴史から人類は、車を運転できるほどのスピード感に対応できる能力を持っていることを発見してしまったのだ。

2週間程度の合宿で100キロ超で走る車の運転技術を身につけられるのなら、スマホを見ながら歩くくらい、どうってことのない錯覚に陥るのも無理はない。

しかし人は、視覚を奪われれば自らの動きを完全には制御できないことも事実。
ここが一番スマホ歩きの弱点とも言える。

ということは、人としての能力の限界を思い知れば、スマホの画面は見なくなるのでは。

…どうすればいいのか?

いっそのこと歩きスマホを義務化して、もーイヤんなるくらいガンガン事故を起こさせるとか。
そうすれば、国民の半数くらいは国会前に集まって、スマホ歩き禁止の法律要求デモくらい起きるんじゃない?

歴史から考えといてこの結末。
結局法律縛りじゃん。
我ながらバカすぎる…。

と、どーでもいいことを考えながら、今日もまたスマホ歩きの人をよけるのだ。

今日のててこ:もし猫が二本足歩行してスマホを操れれば、案外難なくスマホ歩きができるのかも…。




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