2017.07.27 面倒見
こないだ、山形の友人が東京に来たついでに、一緒に飲んだ。

彼女は高校教師をしている。
職場はいわゆる底辺校。
彼女曰く、底辺過ぎて自分に自信がなく、荒れるヤンチャさも持っていない子が多いらしい。

去年受け持った卒業生が、就職先でうまくやっているかを見に行っているという。
卒業後もそんなことしなきゃなんないなんて(しかも出張の日当なし)、学校の先生て本当にブラック過ぎる…。

4月に入社して、すでに仕事を辞めちゃってる子がチラホラいるのが頭が痛い。

「今は人手不足だから、就職先はいっぱいあるでしょー」
と言うと、確かにそうだが、それが辞めちゃう原因にもなっているらしい。

簡単に言うと、人手不足で現場が超忙しく、新人の指導まで手が回らない。
よって、「ほったらかされた」と思い込み、仕事も分からないし超不安&孤独を感じる

耐えきれなくて辞める。

今の子は、給料云々より、精神的な支えがあるかどうかが重要ポイントみたい、、、

「分からないことは先輩とか上司にガツガツ聞いたらいいのにさー。あと、待ってないで自分から動いてみるとかさー。」
と、彼女は言うが、それは底辺校出身の子だけではなく、うちの会社に入って来る大卒の子達にも足りない要素かもしれない。
現代っ子の特徴かもね。

しかしワタクシ、どちらかというと、現代っ子の気持ちの方がよく分かる…。
ヘンな意味、時代が自分の感覚に追いついてきたな~と思う。
今の会社に入社時に3ヶ月間、リクルート社の精神保健福祉士が面談に来てくれたのは心強かった。

うちの会社は新人に超手厚い。
内定時から一人一人に3年目社員のメンター(相談者)がつく。
入社後はしっかり研修、一年間は新人研修担当者や人事と毎月面談し、直接上司に言えない悩み事なんかを聞く。

これで、入社後3年くらいは辞めてく人はほとんどいない。
地方の企業や中小企業も、人手を増やしたければそういった面倒見のいい努力もしないといけない時代なんだろうなぁ。

今日のぽこた氏:ベッドの上も好き。
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