2015.08.27 医学部症候群
ネットサイトの記事の中で、どんな内容なのかは忘れたけれども、「何だコレ?へー。」と思った単語があった。
それは「医学部症候群」という言葉。

どういう意味かというと、
「医学部1年目で、様々な症候群や病気のリストを読んでいくうちに、自分もその症状や病気であるかと疑ってしまう」
ことを言うらしい。
ググってはみたが、日本語ではこの単語、全くといっていいほどヒットしなかった。
この単語があった記事が外国の記事を翻訳したものだったので、アメリカなんかではメジャーな言葉なのかもしれない。
(でも英語でなんていうのか調べてみたけど分からなかった…。)

いろんな病気や健康をテーマにしたテレビ番組、雑誌の記事を見ていると、「もしかしたらあなたは○○という病気かも!?」という見出しがよくある。
簡単な診断リストなんかが出てきて、複数当てはまっちゃうと、「私は○○という病気なのかも…」と思い込んでしまう。これが「医学部症候群」というのかもしれない。

最近、メンタルヘルスでも診断チャートで、「あなたはうつ病かも」「躁うつ病かも」「社会不安障害かも」「アスペルガーかも」「強迫性障害かも」等々、簡単に判断できるものが、昔に比べてネット上でも多くなっている。
もしかしたら…という不安から、ちょちょっとググるだけでお手軽に診断できて、早期発見、すぐ心療内科や精神科に行って早期治療できるという視点から見るといいことかも。

ただ、簡易的な診断チャートが多いから、星座占いばりに自分に当てはまることも多い。
試しにあるチャートで診断してみたら、私は「重度の社会不安障害」と出たことがある…。えええぇ…。
なんだか「電話が苦手」「大勢の人前で発表するのは勘弁」というだけで、この結果が導き出されたっぽい。
だからといって特に生活に支障があるわけではなく、自分では治療が必要なレベルとは全く思わない。
(支障の出ない生活をしている、という視点もあるのかもしれないけど。)

なので、診断結果に悶々として、「どうせ私は○○だから…」と悶々としていると逆効果かもしれない。
「病は気から」という側面も案外否定できないし、あんまり考え込みすぎるのは良くないかも。
不安だったら、自己判断の医学部症候群に惑わされないで、専門の医療機関でちゃんとした診断をしてもらいましょー。

今日のぽこたん:こちらはスリッパ依存症。
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