インターフォンがピンポーンと鳴ったので、モニターを見た。
帽子をかぶったおっちゃんが、森永か雪印か、乳製品のサンプルがたくさん入った袋を持って立っていた。

あ~宅配商品の営業だなぁ…。
「すみませ~ん、そういうの、とらないんでゴメンなさーい。ありがとうございまーす。」
と、即効インターフォン越しでお断り。

それを見ていた旦那さんが、
「せっかくだからサンプルだけでも貰えばよかったのにいぃぃ~。」
と残念そう。
サンプルは美味しくいただいて、後で営業のおっちゃんが来た時には
「せっかくサンプルいただいたんだけど、あんまりね~。ごめんなさいね~。」
と断ればいい、と。

でも…アタシは断るってことが昔からかなりニガテ。
「欲しくて悩んでいる」ものであれば、値段を聞いたりサンプルを受け取ってもいい。
が、そういう気が全くないのにちょっとでも脈があるように思わせてしまうこと、そして断ってガッカリされることが、相手にものすごく申し訳なく、罪悪感すら感じてしまう。

うちの旦那さんは値切り魔だ。
家電量販店に行くと、必ず店員さんを呼んで値切り交渉をする。そしてたいてい成功する。
車や家を買った時も、かなり粘って交渉し、安くしてもらったり、かなりお得にしてもらっていた。
が、アタシは、営業の人や店員さんにはキツい売上ノルマがあることを思うと、値切るなんてもうほんっとにほんっとに申し訳ない…。

アタシは昔、営業をしたことがあるから、営業側の気持ちになってしまうのもあるのかもしれない。
(ちなみに旦那さんは営業職は未経験)
ただ、海外に旅行した時も、あんまり値切るの好きじゃない。
だったら買わない方がマシだと思ってしまう。
こちらが日本人だと思って、向こうが高い値段をふっかけてきてるのは分かるんだけども。

結局、相手に自分のことを「いい上客」だと思ってもらいたいのかもしれないなぁ。
昔から「いい人に見られたい」感が抜けないわ~。そして、そういう人ってウツになりやすいって聞いたことがある…。
もうちょっと罪悪感なしにズル賢くなる方法ってないものかね。
それとも、もう少し歳をとれば、自然とそういう風になれるのか?

今日のててこ:胴長。
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