うちの旧家屋を解体工事していた頃(2か月くらい前)のお話です。

うちの裏にアパートがあるんですが、そこの住人である3人の子持ちママがわざわざアタシらが仮住まいしているアパートにやってきて苦情を言ってきた。
「あのー、言いにくいんですけど、おたくの工事で通りからうちのリビングが丸見えになってしまって。。。防犯とか不安なのでなんとかなりませんか?」

うちの前の道路からアパートのリビングまで一家屋分の距離はあるし、うちの敷地が更地になっても工事用の柵がある。
そんなに神経質にならなくても・・・と思ったのだが、とりあえずこちらの工事でお騒がせしていることは事実。
まずそのことを謝って(事前に挨拶回りは済ませているんだが)、
「確かに通りから見えるとイヤですよねー。工事の会社に境に目隠しの柵かなんかを置いてもらって対応してくれるようにこちらから言っておきます。スミマセン。。。」
と返事しておいた。

「それと、おたくの工事やってらっしゃる方たち…怖いんですよねー。」
とママ。

ん?怖い?何が?
ああ~、解体工事の職人さんたちの見た目か。
アタシは差し入れに行って話もしているから、彼らは気持ちのいい人たちばかりで、見た目とは全く違うことは分かっている。
でもニッカポッカはいて日焼けして真っ黒な顔、ガタイはデカイし勇ましい感じだし、確かに3人きょうだいの一番上の小学4年生のおねーちゃんから見たら怖いかもな!

「ナルホド、娘さんには職人さんたちが怖く見えるでしょうねぇー」
と言ったら、
「いえ、私が(怖いん)です。」
とママ。

えっ?
3人も子ども産んでるいい歳こいたオバハン、何を今さら生娘みたいなこと言ってんだよコイツ…?

「うちのリビングの方をジロジロ見るんですよねー」って…。
そらー狭い土地だし、敷地の境目ギリギリまでユンボ入れて工事してるんだから、アパートの方にも少なからず職人さん達の視線は向くわい!
だけど、あまり余裕のない工事日程の作業中にリビングにいるママ(歳は私と同じくらいか少し年上のポッチャリ系)をチラ見する余裕なんてないと思うんだがなー。

そんなに気になるなら、リビングにカーテンでもしとけよ!(レースでもミラーカーテンてのもあるよ!昼間でも暗くないし!)
と内心強く思ったが、これからこんな調子でこのママからいろいろ言われるのもこちらとしてもイヤだなぁということで、メーカーさんの工事担当者を通して早めの目隠しシートの設置をお願いしたら、その日のうちに職人さんたちが作業をしてくれた。

後日、職人さんたちに「隣のママのこと見てましたか?」と聞くわけにもいかないので、遠回しに「アパートの奥さんから何か言われたことありますか?」と聞くと、職人さんが口々に
「カーテンの隙間からすっごいこっちを見てるよねー。やっぱうるさいからかねー。」
と言ってた。
そっちがチラッチラ見るから職人さんも気になって目を向けざるを得ないってことじゃねーかい!
まぁシートのおかげで双方の不満?を解決できたから結果オーライですけど。

しかし職人さんがシート張ってる時、今度は「風通しが云々暑いわー」とブツブツ言ってたらしい。
防犯がどーのこーのって言ってたから丈夫なの張ったんじゃん。まぁそこらへんはもう無視…。

うちの旦那さんに話したら、
「ほら、あそこの旦那さんはヒョロヒョロだから、ママさんはああいうガッチリした肉体系タイプの男性は嫌いなんじゃないの~?ハハハ。」
と。何のフォローなのかねそれは。

ちなみに、ママさんとこの末っ子の男の子(幼稚園生)は、2階のベランダからキラキラした目で解体工事の重機を連日眺めておりました。

今日のたぬたん:外を眺めるのが好きです。
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外から見えることに関しては警戒は薄いのね…
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