2012.11.24 わかものたち
散歩がてら近所の大学の学祭に行ってきた。
モチロン目当ては模擬店の食べ物です。
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フツーのお祭りの出店では、
「値段がボッタクリだな」
と思ったり、
「この兄ちゃんは確実にカタギには見えないから、ここで払った代金は裏社会の資金として回るんだろうな…」
とか、イマイチ純粋に楽しめない。
しかし、大学の模擬店なら少ない手持ち資金でたらふく食べられるし、裏社会について心配することもない。

味はモチロン素人のところがほとんどですが、インド人留学生が作った本格的なタンドリーチキンとか超美味しいものにも出会える。
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トルコ人留学生の作ったシシカバブなどは、人気のあまり長蛇の列すぎて購入断念しました。。。

男子学生が6人がかりで一枚のクレープを仕上げている。
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慣れない手つきで一生懸命作ってるのをみると、「かわいいのぉ~」と思うようになったのは自分が歳をとった証拠か。

しかしとにかく、大学キャンパスを歩くと自分の学生時代を思い出します。
いい思い出も、苦い思い出も。

「今の若者は昔に比べてひよわで、精神的に甘く、悩みや問題が多い」
などというオトナがいますが、
どの時代どの世界でもひよわで、精神的に甘く、悩みや問題が多いのが若者であって、ガッツリ強い若者なんて存在しないよ。
今はどの大学にもカウンセラーさんがいるし、ネット社会で気軽に相談できる環境もある。
時代が進歩していろいろ恵まれてるな~とは感じるけれども、今の若者の姿は自分の若い頃とあんまり変わらないと思う。

変わったとすれば、変わったのは若者ではなくて、若者を見る周りの目じゃないのかなー。
私たちの年代(第二次ベビーブーマー)とは違って、今、日本社会では若い人は人数的に少数派で、残念ながら「経済を牽引する消費者」ひいては「将来(数的に)日本を支える人々」として見てもらえてないのが一番の悲劇かも。
今、日本で一番お金を持ってる世代は団塊の世代以上のお年寄りだし、大多数の企業が消費者としてターゲットに重点を置いてるのはこの世代と、人数的に多い30代後半(うちら)~40代の世代だと思う。
特に40代半ばの方々は若い頃バブル景気を経験していて、お金の使い方に関して少々ハデな考えを持つ方が多い気がしますしねぇー。

存在の影が薄い分、なおさら目立つ若者特有の問題と、それに対するオトナたちの厳しい目。。。
でも、学生時代って実は人生で一番パワフルな年齢だよなぁ。(本人たちはあまり気付いてないみたいだけど)
いろんな悩みに屈せず、生き抜け若人!
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