久しぶりの源一郎(仮名)先生ですよ。
1週間前くらいに、午前11時と予約(源一郎先生とこは大まかな予約制)をとったのは自分なのだが、今日、よりによって今日、東京が札幌より寒くて、みぞれ交じりの雨(ほとんど雪)が降るとは思わなんだ…。

源一郎(仮名)先生は相変わらずホノボノした感じで、
「おや~久し振りだねぇ~!」
と迎えてくれた。
しきりに向こう(山形)にいたときの状況を聞かれ、今の状況と共にできる限り伝えた。
しかし、山形でお世話になっていたケーシー先生がデパケン(躁うつ病の薬)を切り、それがゼロの状態なのが何か月も続いてる、というのを聞いた時、ちょっと顔が曇った。
「う~ん、大丈夫?なんともない?今は、躁うつ病の人には抗うつ剤は最小限にして、デパケンとか躁を抑える薬を中心にして治療するのが主流なんだよねぇ~。躁うつ病で怖いのは、躁状態になって、反動でうつが再発して、その谷が普通のうつ(?)より深くなって、はいあがれなくなるのが一番怖いからねぇ~。」
とな。

うーむ、そう言われましても…専門家で治療方針が違うということでしょうか。
「なんもない田舎になんもせずにおりましたので、躁になるキッカケがなかったっつーかなんつーか…。とにかく、田舎では、覚えてる限りは躁状態にはならなかったと思いますね。」
と言ったら、
「それはよいところにいたねぇ~。ほんとうは、そういうところでゆったりと過ごすのがオススメなんだけどねぇ~…。」
えええ!田舎すぎてかえって鬱々してしょうがなかったくらいなんですけど!
それに就職先なんて余計ないだろうし!

「う~ん、若い力って田舎も必要だと思うんだけどねぇ…そうかぁ。」
と源一郎(仮名)先生。そうか…アタシはまだ『若い力』に入るんか…。
てか、東京で週2~3日仕事しながら就職活動てもしやマズイの?
「いやいや、そういうわけではないよ。働けるなら働いたらいいし、それについては問題はないよ。でもねぇ、できるだけストレスの少ないところにしてね。」
と繰り返し×2念押しされた。

そんなこと言われたって…ストレスのない仕事なんてこの世にあるんかいな…。
ふと、今朝ネットで読んだ書評を思い出した。
日経ビジネス
「人生をあきらめろ」みたいに言わなきゃいけないときもある~『精神科医は腹の底で何を考えているのか 春日 武彦著』(評:朝山 実)(←クリック)
書評の内容より、「人生をあきらめろ」ってゆー言葉がね…なんかグサッとくるよね…。
でも、躁うつ病になったからには、完治ということはほとんどない(寛解の状態が続けばOK)ので、仕事を人生の主要軸に置くのはあきらめざるを得ない、というか、人生壊したくなかったらそれはヤメとけというのは分かる。
だからこそ、いろいろある東京で生活したいってのもあるんだけどね。
ちなみに本はコチラ↓。
 
  まぁ面白そうではあるよね…。実際いろんな精神科医がおるしね。

なにもない、寒い田舎に戻るのはイヤだよ~…。
(でも実際問題自分は長女だし、親の面倒のこととか家とか墓とかいろいろ考えなければならないのかもしれないなどと考えるとうだうだ将来が暗くなるので今はなるべくそっちは見ないふり、考えないようにしよう…。)

まぁしかし、源一郎(仮名)先生は
「このまま様子を見ましょう!何か変わったことがあったら言ってね。」
と、それ以上余計なことは言わなかったし、薬の処方も変えなかった。
ただ、自立支援制度がイチから申請しなおさないと東京では使えないので、薬代が高いでしょうと2週間分だけにしてくれた。(次の時まで書類を用意してくれるので。)実際診察費も2週間分の薬代も高かった(泣)。

今の仕事はストレスほぼゼロなのでよいのだが、これでは生活していけないので就職活動は続けねばならないが、とにかく、探してる仕事の質をちょっと変えねばなるまいな、とは思った。

余計ですが、上の本を探してる時に偶然見つけた本…
 
  これもなんだかオモシロそうだね!グリーン車って1回くらいしか乗ったことないけどホンマにそうなのかな?

今日のネコ画像:黒吉ごろん。貴重な画像。
20090227.jpg
カメラのシャッター音にいちいちビビる。
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